トマトの脇芽かき、じゃがいもの芽かき
天気な日が続き、野菜の苗やじゃがいもの芽が伸びて来ました。もうそろそろ芽かきをしなくては!
芽かき前はこんな感じ。
下の方の脇芽を取ります。
写真の指の先、主枝と横枝の間から出で来ている脇芽を取ります。
1番上の脇芽は、成長点として大事との事なので、残します。
この様に、脇芽とは言っても、かなり大きくなっているものもあるので、良く見て取ります。
これで、トマトがたくさんなってくれたら嬉しいです。
次はじゃがいもの芽かき
芽が良く育ってきました。
混み合って来ている芽を
2本くらいに減らします。
その後に追肥をします。
そして土を盛って終わりです。
こんなに芽を抜きました。
じゃがいも畑もさっぱりしました。
また、明日からせっせと水やりに励みます!
F1日本グランプリはワールドカップ?
台風で大変な最中でしたが、鈴鹿サーキットまで、F1日本グランプリを観戦してきました。台風一過の快晴で爽やかな1日でした。
いやぁ、スゴイ人の数!
普段の国内戦の時とは比べ物になりません。
いつもより、外国から来た人達も多く、国際色豊かなサーキットでした。
前の席に座っていたのがオランダ出身のフェルスタッペン選手を応援している(恐らく)オランダの家族。金髪のお母さんと息子達、お父さんとジャレ合う姿が微笑ましく感じました。
さらに、普段の国内戦観戦と少し違うなと思ったのが、観客の一体感が強くエンターメント性が高い様に思いました。
私達はホンダ応援席での観戦でした。
どこともなく周りから拍手や手拍子が聞こえてきて、それに自分達も乗って盛り上がったり、着ぐるみを着た人のダンスに合わせたりして楽しみました。
F1となると、普段トヨタや日産を応援している人達もホンダを応援してくれている様な、、、サッカーで言えばJリーグとワールドカップの違いの様な感じですかね。日本代表的な全員で歓喜を分かち合う的な、、、
国内戦に戻れば、良い意味で競い合う様になるんだよな、、、
そんなこんなでいろんな違いも感じつつ、楽しめましたー。
最後に、最近カメラに興味を持ち始めた息子が撮った一枚です。
メークイン収穫です!
今年はジメジメな時期が長く
やっと暑くなって来たな、と思ったら
台風上陸です。
台風過ぎたら朝晩は秋の気配となるのでしょうか。
そんな天候の中、
例年だと秋口まで青々としているじゃがいもの葉っぱが、もう枯れて来てしまいました。
早いな、、、
今年は大量収穫はないなとあきらめて
じゃがいもの収穫をしました。
こんな感じで
草ボーボーほったらかしに
していたからね、しょうがないね。
草取りしながら掘り進めると
芋が出で来ました。
やっぱり収穫は楽しいですね。
どんどん草取り&芋掘りを進めます。
収穫量はこんな感じです。
種芋が一キロだったから、
少し増えたくらいかな、、、
でも、ほったらかしの気楽さと
収穫芋掘りのワクワクを考えると
これで十分楽しめたと思います。
やっぱり土いじりは心落ち着きますね。
おススメですよ。
雲の中の植物園へ
久しぶりの更新ですみません。
梅雨前線が少し下がったので、
『今だ!』とばかりに
白馬五竜まで行って来ました。
花々が咲き始めるこの頃は
天気が不安定なので、
前々からの予定はたてにくく
どうしても、突然に行く事に
するしかないのです。
伊那谷を出る時は雨が降っていました。
現地で雨なら、最悪、傘さして建物あたりをウロウロするしかないなぁと、、、
白馬五竜スキー場は、グリーンシーズン(夏)時は、白馬五竜高山植物園になっています。
北部の天気はまだ良かろうと、白馬に向かいました。
松本あたりから雨は止んでいるものの、
白馬の北アルプスの山々は雲に覆われていました。雲の中になるなら、周りの眺望は期待出来ないけど、まぁ、花は見れるかな〜
白馬五竜テレキャビンの頂上側
アルプス平駅に着くと
予想の通り雲の中でした。
まぁ、丁度お昼ご飯の時間だったので、
レストランで夏野菜のカレーを食べて
腹ごしらえ!
少しくらい天気が悪くても、
花が咲いてるのは良く見える!
散策してるうちに晴れたりもして来ました。
ゴンドラ駅を出ると、
一面の花畑になっています。
正面のリフトに乗ると
さらに上まで行けて
花畑の斜面を、花を見ながら
降りてくる事ができます。
だだ今回は、リフトには乗らずに
自分の脚で登る事にしました。
リフト座席が雨に濡れていたからです。
植物園ですから
花の看板があり、
名前や生態などの説明がしてあります。
職員の方が雑草を抜いたりして
メンテナンスをしてもくれています。
お手軽に、
高山植物を堪能することが
できました。
散策の後は
お約束のスウィーツ!
長門牧場ミルクが濃厚で
ブルーベリーのすっぱさと
あっていました。
また!行きたい!と思います。
とりとめのない文章にお付き合いいただきありがとうございます。
この後は花の写真を載せておきます。