両親を連れて雪山を観る旅へ その1
両親が雪山を観るのが好きだとの事で、松本から白馬、そして小谷から糸魚川に抜けて、上越、小布施を通って松本に戻るという旅をしてきました。
3月末からわさびの花が咲いてるとの事で、安曇野観光の鉄板である、大王わさび農園から旅をスタートしました。
広大なわさび畑です。
わさび畑の周りは水が流れていて、気分が落ち着きます。遠くに赤く見えるのは梅の花です。ピンクに見える桜の花が咲き始めていました。
ぱっとみた感じではわさびの花はどこ?って思ってしまいますが、、、
良くみると、わさびの花が咲いています。
ポカポカ日差しの中、雪解け水にいろんな花が見れて、春を満喫できました。
お約束のわさびソフト!
ほとんど辛くなく、わさびはどこ?というような優しいソフトクリームでした。
後ろにいるのはニッセイソフトクリームのマスコットキャラ、立体はあまり見たことないですね。
次に向かったのは、大町山岳博物館です。
カメラ撮影用の小窓があり、そこから顔を出して、写真を撮る事が出来ます。上の写真はその小窓から撮ったものです。
屋外にはカモシカや雷鳥が飼育されているようですが、残念ながら当日は入場出来ず、、、
気を取り直して、白馬へ向かいました。
白馬五竜スキー場のゴンドラに乗って、雪山の中に飛び込んでみようと思いました。
白馬五竜スキー場のゴンドラ乗り場付近。
3月末ともなると雪が少なくなって来ています。
ゴンドラ頂上に到着すると、そこはまだまだ銀世界!スキーやスノボーしてる人もたくさんいました。テラスでお茶してると、外国人の方が陽気にビール飲んでる姿が目に入ります。いかにも楽しそう!白馬では外国人の方を良く見かけますね。
そしてホテルに向かって1日目は終了となりました。とにかく天気が良くて山の景色が良く見えました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。2日目は次のブログに書きますね。