油圧を使って手動エコ薪割り
今日は展示会出勤の代休をいただきました。息子の送りの為にいつもの時間に起きる事になり、せっかく起きたのだからと、薪割りをすることにしました。
数年前に買った手動油圧式の薪割り機を引っ張りだして来ました。
薪割り機といえば、電気やガソリンで動かすのが一般的なのですが、薪割り機が大きくて重たく値段も高いのでちょっと手が出ない感じでした。レンタルもあるみたいなんですが、それも面倒だなと。
車のタイヤ交換に使う油圧ジャッキを見た時に、この油圧で薪割りできたら良いなと思いました。ネットで探してみると、まさに油圧ジャッキ式の薪割り機がありました。即購入!確か2万円くらいだったかな。
これなら、自分1人で持ち上げできます。一輪車に載せて、玉切りしてある薪のところに運びます。
薪を挟んで根元の油圧ツマミを回します。
そして、左のハンドルを前に動かして油圧先端を薪につきあてます。
次に右のハンドルを動かして、薪を割って行きます。
上手く割れました。
割れたら、油圧ツマミを回して、油圧先端をもとに戻します。
これを繰り返して、ドンドン割って行きます。
油圧ジャッキと同様に、ハンドルから手を離すと油圧の動きが止まるので安全です。エンジン音もしないし、ガソリンも電気も使わない。スゴくエコなんです!
こんな太い丸太も割れますよ。
こんなにあった薪用の丸太を
こんなに割ることができました。
このまま、まる1年以上乾燥させたら、薪として燃やせます。
残念ながら、かなり太い丸太2本はこの薪割り機では割れませんでした。
この丸太をどうするかは今後検討としたいと思います。
たくさん薪を割ることができて満足感いっぱいです。
スーパーGT初観戦 at 富士 その3
その3として、観戦の間の楽しみを書きます。
メインスタジアム前に各車メーカーの展示ブースや、応援グッズの販売、ミニカーや食べ物販売の出店が並んでいます。
観戦の合間の時間つぶしには最高です。
ARTAのブース(AUTOBACS)
ホンダブースでは、ドライバー講演会がありました。
ARTAの野尻選手とKEIHINの木暮選手
野尻選手は「NSXで街中に出ると、自分よりNSXの方に人だかりができる」と話していました。確かに当日の関係者入り口ゲートではNSXやレクサスを見かけました。ドライバーの方が自分で運転してきてるのでしょうね。
応援メッセージを書き込むところがあったり。
NSXの運転席に座ることもできました。
スタッフの方にシャッターを押していただきました。
そして、GTレースも終わり
表彰式はコースから観戦しました。
レース後、コースウォークとしてコース半分か開放されて歩くことができるんです。
タイヤカスを見ながら、コースを歩いて駐車場の自分の車に向かいます。
今回は観戦者が5万人だったようです。
多くの人が駐車場に帰るのにはコースを開放した方が安全だなと思いました。
そして、駐車場から富士スピードウェイを出るのに小一時間、
高速道路入り口で小一時間の渋滞を抜け、なんとか無事家に着きました。
初観戦も終わり、なんとなく状況が理解できました。
次回ももっと楽しみたいと思います!
スーパーGT初観戦 at 富士 その2
その2として、観戦の様子などを書きます。
ホンダ応援を何処でしようかなと、、、
チケット販売の案内を見てたら、ARTAファンシートのチケットを発見。ARTAと言えば、ホンダNSX使用のチーム、これなら良いかな〜とファンシートチケットを購入しました。
ファンシートには、ARTAの帽子と小旗が一人一人付いて来ます。これでファンシートがオレンジ色に染まることになるんですね。
本線スタート前にはビッグフラッグをファンシート上部に上下させ、雰囲気を盛り上げます。
ARTAの車が通り過ぎる度に小旗を振るのも楽しかったです。
息子はお隣のKEIHINチームの方が良かったみたい。KEIHINは私設応援団らしく、旗振ってるのは若いお姉ちゃんやお兄やんが多い感じで好感が持てました。次はKEIHINチームに混ぜてもらおうかしら。
各車本戦のスターティンググリッドに並んでいるところ。
中央から予選1位のZENTレクサスが堂々と進んでいます。
観戦の必需品として、ラジオを持って行きました。
スタジアムの放送はマシンのケタタマシイ音でかき消さて、肝心なところが良く聞き取れないのです。スタジアム放送は電波が弱いので、手動でチューニングが出来るラジオがオススメ。オートチューニングのラジオだと、スタジアム放送のチャンネルに合わないかもしれません。私のラジオでも合わせるのが大変で、なんとか聞ける感じでした。
双眼鏡を持って行けば良かったです。
向かいのピットの様子を見るのに双眼鏡が必要ですね。周りの人達は双眼鏡使ってピットを覗いていました。次回は持って行こうと思います!
お昼ご飯には富士宮焼きそばをいただきました。
何を食べようか迷ったのち、静岡のB級グルメといえばということで選択。
麺にコシがあって美味しかったです。観戦日はどこの出店も並んでいて購入も大変です。
スーパーGT本戦の間に、サポートレースとして、他のレースも同時に開催しています。
今回はF4とポルシェワンメイクレースが行われていました。
続きはその3にて。
スーパーGT初観戦 at 富士 その1
我が息子のホンダ好きはとどまること知らず!
で、とうとう富士スピードウェイまで、スーパーGT観戦行くことになりました。
いゃあ、レース初観戦なので、お父さんとしては、いろいろ心配事が、、、
人が多くて大変じゃないか?
御飯ちゃんとたべれるのか?
ドライバーサインもらえるのか?
レースの待ち時間どうするのか?
帰りの渋滞は大変じゃないか?
などなど、、、
まぁほとんどが人々の混雑に起因することなんですがね。
そんな中での初観戦の様子を書いていきたいと思います。
まずは、ピットウォーク人混みについてです。
予選日のピットウォークのチケットを買って、開始時間30分前に集合場所に行ったところ、もうすでに長蛇の列が並んでおりました!
開場しても、『押すな押すな』な感じ。なんとか将棋倒しにはならずに進むものの、会場入りした時点では、手前で人気のレクサス陣営のサイン受付は終了しておりました。『えー、マジかー』と叫びながら、奥にあるホンダ陣営のピットに向かいます。
ホンダ陣営も混んではいたものの、お目当のサインはもらえました。
車の写真撮ってるつもりなんですが、お姉さんが入ってました。
なんだかんだもみくちゃになりながら、時間が過ぎて行き、あっと言う間に終了時刻となってしまいました。
予選日の夕方にはキッズウォークという中学生以下のお子さん1人に対して大人2人までピットに入れる時刻があります。キッズウォークは混まずにゆったりとする為か、入場を2部に分けての対応となっておりました。我が家はまたしても並ぶのが遅かったので、後の部となり30分入場を待つことに、、、
とにかくピット解放時間は人だらけ
人混みに弱いので結構参りました。
ピット入り口には予選上位のマシンが展示してありました!
富士山をバックにパチリ!!
この続きはその2にて。
ウッドフェンスのペンキ塗り
GW休みのど真ん中、
お天気が良いので!
ウッドフェンスのペンキ塗りを
することにしました。
何年かに一度は塗らないと
木がボロボロになってしまいます。
我が家のフェンスも結構マズイ感じになってました。
塗装がところどころハゲて
木肌が見えてしまってます。
塗料はキシラデコールを用意しました。
他の塗料メーカーも対抗品を発売しているようですが、昔からの信用での選択です。近くのホームセンターで特売となってました。ラッキー!ついてます!
手が塗料まみれになってしまうので、使い捨ての手袋を装着して作業します。
コンクリートが塗料で汚れない様に、は柱の根元を養生します。
ビニールの端にテープがついてるのがホームセンターで売っていますので、それを使います。
では、実際に塗っていきます。
フェンス格子の間の格子側面が塗りにくいな〜と思いながらも、どんどん塗り進めます。
なんとか、格子フェンスの両面と、目隠しフェンスの、片面を塗ることが出来ました。
今日は塗料も無くなったので、ここまででおしまい。
まぁまぁ良く出来ました。
また、近いうちに塗らなきゃかな、、、
旧軽井沢をブラリ
GW前半戦
軽井沢をブラリして来ました。
妻はドラマの巡礼目的だったみたいですけど、自分は見てないので、サッパリ?
軽井沢駅到着です。
旧軽井沢に向かうまでにチーズソフト!
美味しくいただきました。
旧軽井沢商店街からはおしゃれなショッピングモールを抜けて行きます。
軽井沢ユニオン教会
オープンで中に自由に入れました。
写真もOKとの事。
歴史的に長く、実際に使われているスゴさを感じました。
八田別荘
日本人初別荘、外観は和風ですが、洋風な部分もあるそうです。
以前のブラタモリというTV番組で紹介されてました。手前の部分は土間を囲って洋風ガーデンルームにしていたとの事。
夕飯はチーズフォンデュをいただき小諸に帰ることにしました。